EdMax での 掲示板読み取り用 bbx の設定方法




「EdMax フォルダ内の Template 」に
bbx ファイルをインポートします。

bbx ファイルによって EdMax に
掲示板読み取りが伝えられます。


うちの「文殊の知恵掲示板読み取り用」の bbx
ファイルは ココ からダウンロード出来ます。
 




掲示板読み取り専用の
新規アカウントを設定します。  

「基本 → 種別」から

「掲示板」を選択します。

アカウント名も「掲示板」と
しておくと良いでしょう。





「掲示板」アカウント上で右クリック
「この掲示板から」から
「掲示板グループ」を選択
   
掲示板読み取りの細かい設定をします。




「解析用 bbx 」ファイルから
使用する bbx ファイルを選択します。

bbx ファイルがインポートされていないと
ココの選択窓には表示されません。

うちのサイトの掲示板は「 Child_Tree 」
という「 C J - C l u b 」さんのフリーの
CGI スクリプトを使用していますので、
ファイル名は「Child_Tree.bbx」といいます。




bbx ファイル選択後、インポートボタン
を押すと、ここでも bbx ファイル選択窓に
一覧が並びます。選択すると今度は
その内容が詳しく表示されます。

インポートしているものが全て表示される
わけではありません。[BbsImport] 情報
無いものはここでの選択決定は出来ません。
   




[BbsImport] 情報のあるものを選択決定すると
「名称、URL 、メッセージID文字列」を自動的に
入力
ます。あとは、「タイプ」を選択しておきます。
大抵は、一括表示型かインデックス型です。
   
[BbsImport] 情報の無い場合は、不足部分を
手動で入力します。




一回当たりの読み込み記事数は、百くらいに
しておけば大抵の場合大丈夫でしょう。
読み込み済み最新記事日時はゼロで良いです。

記事用のパスワードは「EdMax を利用して掲示板
に書き込む」場合以外は必要ではありません。
入力文制限文字数も同様です。


過去ログを読み込む場合は 「URL 
過去のページに設定」することで読み込めます。

うちの場合全ページ数は現在「1〜7」なので
URLの最後に「?page=70」〜「?page=10と書き足し
各ページを順番に巡回します。


ちなみに「移転前の文殊の知恵掲示板過去ログ」
は ココ からダウンロード出来ます。