「ホームページ」と言う日本語について




インターネットの醍醐味は掲示板とコラムサイトにあると思う。

いわゆる「口コミ」と「ミニコミ」だ。

今日もある「ミニコミ」を見ていると

「ホームページを”全てのコンテンツを含めたページ”と解釈するのは日本だけ。」

「海外では”表紙や目次のページ。即ち トップページのこと。”という解釈が常識。」

「日本語のホームページに相当する英語はウェッブサイトと呼ぶのが今や常識。」

「ウェッブサイトに置いてある情報の表紙(トップページ)にあたるのが home page 。」

「日本で誤って解釈されている”ホームページ”という言葉。」


(誤解されている言葉「ホームページ」)

という話だそうだ。





その話を義妹にすると

「”ウェッブサイト”とはおこがましい。」と言う。

「”ホームページ”とは、別の意味で日本語だ。」と。

日本でのインターネット草創期に創られた”ウェッブサイト”は

当時のパソコンの処理能力や配信状況から大抵

「一枚だけの”ホームページ”」がほとんどで

「”ウェッブサイト”と呼べるものではありませんが・・」

という自嘲の意味を込めて”ホームページ”と名付けていたと言う。

(私のサイトも”ホームページ”と呼んだ方がいいのでは・・)

これが当時の常識であったらしい。



様々な意見を述べる場は、今までは限られた機会しかなかった。

こんなつまらないコラムでも何かの”たし”にしていただければ”幸い”である。
  




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